農場の歴史
| 「この牛飼うてくれんか」。約30年前、親戚の叔父が我が家に預けた2頭の牛。ここから上ノ原牧場の「牛飼い」 の仕事が始まりました。当時、我が家は野菜作りを少しばかりと、運送の仕事もしていました。叔父が牛飼いをしているのみて、「ワシらにはできんなあ」と 言っていたのですが、本当にひょんなきっかけから。 以来、酪農の奥深さにひかれ、頭数も増やし本格的に経営の柱にしてきました。1987年には敏英が就農。翌年、聖子も家族の一員となりました。 転機が訪れたのは、1998年。頭数を増やし規模拡大を目指すのか、それとも何か違う付加価値を求めて酪農経営に取り組むかか・・・当牧場では後者の道 を選びました。牛乳出荷だけでなく、乳製品(ジェラート)開発を行い、自農場の牛乳を新しい価値としてお客様に届ける経営です。 ジェラートが完成した3年後には、酪農法をこれまでの「つなぎ牛舎」(牛をつないだままで飼育・搾乳)から、フリーバン牛舎(屋内でも牛を“放し飼い”に する方式)に変え、牛乳のさらなる品質アップ、衛生管理の徹底に務めています。2002年春には、ジェラートショップの横にレストランも完成。生産の現場 を見ていただき、顔の見える農業でお客様との交流をはかっていきたい・・・そんな農業経営がスタートしています。 |
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【上ノ原牧場の年表】 |
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